申し訳ございません、現在受け付けておりません。

発泡スチロールに印刷することが可能です。
スチロールのタイプによっては仕上がりに違いがでます。

発泡スチロールの箱の蓋に黒と赤で文字と社名ロゴを印刷
写真/白の発泡スチロールの蓋(215mm×285mm)に表から黒と赤で印刷


写真は白の発泡スチロールの箱の蓋に印刷したものです。

黒と赤の2色で印刷しています。
この場合、黒と赤2色分の版(型)と2色分の印刷工程がありその分版代と印刷代がかかります。

もし赤の部分も黒で印刷ということになると、版1版、印刷1工程ということになり
2色の時よりも金額はかかりません。

赤だけで印刷した場合も同様です。

発泡スチロールの箱ということで、厚みがあり蓋のみに印刷するのに蓋と入れ物両方を
支給ということになるとその分配送料がかかってしまいます。
蓋だけ送っていただければ印刷し返送。といった方が良いかもしれません。

発泡スチロールに印刷
写真/白の発泡スチロールの蓋(215mm×285mm)と入れ物斜めから撮影

箱の上の部分やや、へこみがありますが、ここには溶剤が触れたためです。
溶剤が触れると溶けてしまうためべとついたりスチロール本来の質感が
損なわれるので、気を付けて作業することになります。

とはいっても稀に溶剤が触れてしまったり、

極力気を付けて作業しておりますが印刷ミスを起こすことがありますので、
印刷用の多少の予備分もいただきたいです。

ミスが生まれない場合その分もお返しいたします。

写真/印刷部拡大画像


弊社ロゴ部分はあえて欠けさせてかすれているデザインですが、
印刷見本という文字の、特に刷の文字、やや滲み気味になっています。

スチロール板の表面はやや凸凹になっていることが多く、今回の写真のスチロールは
比較的平らなものでしたが、へこみの部分にはインキが届かなかったり、散り気味に
印刷がされますので、このようなことが起きます。

表面が粗いタイプのものほど、滲みやかすれは多くなります。

今回のこのスチロールの場合は、近くで見ると滲みが見えるといった程度です。

スチロールについて


スチロールは支給していただきます。
支給していただいたものに、印刷しお返しいたします。

箱の場合、蓋入れ物両方を支給していただかなくても
印刷する側だけ支給していただければ印刷可能です。

上記の通り、表面が平らなものであればあるほど仕上がりが綺麗になります。
印刷面の四方等に枠など設置されていない平らなスチロールの支給をお願いいたします。

スチロールの内側には、四方に壁があり印刷の設定ができないため印刷不可となります。

印刷に関して

スチロールにインクの接着は完全ではないため、
セロテープ等で激しく付けはがしをしますと印刷部分が多少剥がれます。

印刷用のデザインについて


データを支給いただければ、そちらをそのまま印刷いたします。

ロゴ等の作成はゼロの段階からは弊社では対応しておりませんが、
文字などの印刷で特にフォント等に細かな指定がないものであれば
弊社で作成することも可能です。

詳しくはお問合せください。
※内容をうかがって作成できない場合はその旨をお伝えいたします。