お店のメニューボード、ウェルカムボード、ウェディングボードなど用途はさまざま。
固定しておきたいデザインを印刷いたします。

※デザインによっては印刷の対応できない場合がございます。

このマークがある写真・画像にはリンクがございます。
写真や、文字サイズなど詳細を記載したページに進みます。

脚付き黒板 小サイズの印刷

脚付きイーゼルタイプの黒板に白で文字やイラストを印刷
写真1/脚つきイーゼルタイプの黒板 小(印刷面の板の大きさ450mm×650mm)に白で印刷
脚付きブラックボードに看板として白で文字やイラストを店舗用に印刷
写真2/脚つき黒板(印刷面の板の大きさ450mm×650mm)に白で印刷


脚がついているので立てかけられます。
黒板と脚が接着している黒板なので、台や固定用のイーゼルを用意しなくても独立して使用できますので持ち運びも簡単。

店舗、移動販売の看板としても活躍しそうです。

お店の外にメニュー表や、店舗の案内用看板として活躍する黒板。
結婚式などウェルカムボード、ウェディングボード用などとしても良いかもしれません。

用途は弊社で想定しているよりもたくさんあると思います。
雨に濡れても印刷したところが簡単に剥がれてしまうといったことはありません。

手書きのものだと、どうしても全体的に斜めに偏ってアンバランスになってしまう。 といった場合や
完全に固定しておきたいデザインは印刷して日替わりで書き換えたいところは空白でといった場合などにもとてもお勧めです。

裏面は、チョークで日替わりに書いたり消したりするように
あえて空けて印刷するといったことも可能です。

足付き黒板に印刷
写真3/裏面に白で印刷


写真3は写真1のデザインの一部分をあえて印刷していないものです。
そうすることにより表は定番の情報を、裏面の空いたスペースには日替わりでかわる情報を
チョークで書いたり消したりといったような使用も可能です。
印刷した部分に黒板消しなどで擦っても剥がれたり、引っかかったりということはありません。
片面に印刷する場合と両面に印刷する場合では金額が変わります。

もちろん表、裏を別のデザインで印刷することも可能です。
その場合は表面用の版(印刷用の型)、裏面用の版、表面、裏面の印刷代がかかります。

イーゼル黒板の両面に白でプリント
写真4/黒板を広げた、写真4のような状態にできないと印刷はできません。


脚付きタイプの黒板はたくさん種類がありますが、 印刷は印刷面平らな黒板のみ対応が可能となります。
板の四方に枠が設置してあるような印刷面にでっぱりがある場合タイプのものと
全体を広げられない黒板は印刷ができません。(写真4参照) 印刷面が平らなものに限られます。
枠があると印刷用の設定ができないためです。

全体に広げられないタイプの黒板でも、ビス等外すことができる黒板であれば、外して1枚ずつ印刷可能です。
枠を外すことができ板がフラットの状態にできるものであれば印刷が可能です。 

※雨に濡れ→翌日直射日光に一日当たりっぱなしといったような使用を繰り返されますと 黒板は木製ということもあり、印刷部ともに劣化しやすくなります。

印刷可能な文字サイズ目安

下の図はこのページに掲載の黒板で使用した文字サイズです。

脚付き黒板に印刷

文字サイズ10pt、線の太さ0.25mm以上で基本的にはデータ通り印刷が可能となります。
下回る場合、印刷にカスレ、潰れ等が発生いたします。

脚付き黒板 大サイズへの印刷

一回り縦に大きな脚付き黒板にも印刷いたします。
写真は表と裏で異なる内容の印刷となります。

A型黒板に白でプリント
写真5/W450mm×H1080mmの黒板に印刷

A型黒板に白で印刷
写真6/W450mm×H1080mmの黒板(反対側)に印刷


片面にお店の情報、もう片面は日替わりでチョークで書いて消してを繰り返せるように固定しておきたい部分のみ印刷。
右下は駐車場の方向を載せる。などオリジナルな黒板を作れます。


写真5,6の黒板はW450mmサイズとして販売されておりますが、実寸が445mmほどとなっております。
445-450mm 5mm程、板のサイズに誤差がある場合を想定いただければと思います。

黒板 小と大を並べた場合

脚付き黒板小、大に白で印刷
写真7/小黒板と大黒板

黒板について

支給していただいても、弊社にてご用意することも可能です。
※ご希望の内容、枚数等によっては支給をお願いする場合がございます。

気に入った大きさの黒板、黒板塗料を塗られた自作の黒板など
弊社に送っていただいた黒板に印刷し、乾燥、完成次第返送いたします。
ネット上のお店で購入されたものでしたら直接弊社宛に送っていただいてもかまいません。

四方に枠が設置してあるものや、でっぱりなどあるものは印刷ができません。
取り外しでき、平らな状態にできるものでしたら印刷可能です。
外して支給いただければ幸いです。

特殊な塗料を塗布してある黒板の場合インクが接着しない可能性がございます。
その際は目立たない場所に接着テストなどを行いインクの接着を確認後の本刷りとなります。
接着しない場合は印刷不可となり未刷りのまま返送となります。

事前に油性マジックで目立たない部分に塗っていただき簡単に剥がれてしまうようでしたら弊社のインクも剥がれてしまう恐れがございます。
目安としていただければ幸いです。

このページの写真と同じものでしたら弊社でご用意可能です。

小脚付き黒板
(全体サイズ 約W450×H700mm、脚部分含まない印刷面板サイズ(約450mm×650mm約2.8㎏)
大脚付き黒板(全体サイズ 約W450×H1080mm、脚部分含まない印刷面板サイズ(約450mm×900mm 約4.5㎏)で、
弊社にてご用意が可能です。

※黒板のサイズはメーカー基準サイズがW450mmと表示されておりますが、
実寸が445mmと5mm程板によって 誤差のある場合がございますので想定いただけますと幸いです。

※枚数によっては支給をお願いする場合がございます。
※屋外での使用も想定いただいているかと思いますが、木製のため、基本的には屋内使用用途の黒板となりますので、雨にぬれると劣化が早まります。
水にぬれた場合、強風の場合、すぐに屋内に退避いただきたく存じます。

※大小ともに比較的軽い為、風で飛んでいくというほどではないのですが、倒れやすいです。

屋外に設置する場合は 脚部におもり等をつけて固定いただくことを想定していただきたいです。
倒れたりして、破損など発生した場合の責任は負いかねます。

※印刷できない脚付き黒板

・印刷面に四方に枠がついているもの
・印刷面にでっぱりや飾りがついているもの
・全体を広げて平らにできないもの(写真4のように) ※ビス等外して平らにできれば印刷可能です。
・特殊な塗料が塗られている場合
※特に水をはじくような防水塗装は弊社のインクもはじいてしまう場合がございます。

黒板の耐久性について

せっかく購入した黒板、できるだけ長くご使用したいというのは当然のこと
弊社にてこちらの黒板を営業日に外に設置し、 弊社ブログにて経過を報告しておりますので、 少しでもご参考になれば幸いです。

-弊社ブログ

屋内仕様のため、雨の日など、雨が板面に触れたまま放置されますと、 黒板の表面は劣化しやすくなります。(ひび割れなど。)
濡れた場合などは、からぶき等で拭っていただき、 濡れたまま放置されないようにしていただけますと、 長くご使用できるかと思います。
強風で倒れたり飛ばされる場合がございます 足元に重りやすぐに室内にしまうなど状況に応じてご使用頂ければ幸いです。
そのような状況下での事故に対する責任は負いかねます。

デザインについて

基本的にはデザインデータ(.ai epsなど)を支給していただいております。

文字だけ印刷したいといった比較的簡単なデザインの場合は
大体の配置、文字原稿をいただければそちらを元に 印刷用データを作成いたします。 
※デザイン性に富んだデータの制作は承っておりません
※デザイン作成費が別途かかります。

・PDFでのご入稿の場合

デザイン専用のソフトがなくともワードやエクセル等のデータでPDFとして保存いただいた場合に
そのまま印刷用データとして使用可能な場合がございます。
判断がつかない場合はひとまずPDFデータお送りいただければ印刷可能かどうか判断が可能でございます。


※.ai ,eps データ入稿の形式イメージ(データ支給いただける場合)

写真8/入稿データ設定イメージ


イラストレーターと互換性のあるデータをご入稿いただける場合、
写真8内 AかBのような形でご入稿いただけますと幸いです。

印刷用データはBのような状態で使用いたしますので、
Aのような完成イメージと同じように黒背景で印刷部白で配色いただいた状態で入稿いただいた場合は
弊社にてBの様に変換して印刷へと進めてまいります。

Bの様に支給いただいた場合は、データに触れることなくそのまま印刷データとして使用いたします。
印刷する箇所をK100%に設定をお願いいたします。

板面サイズの線(写真8内Bだと450×650の長方形)は印刷位置の目安として使用いたしますので、
そのままご入稿いただけますと幸いです。
※印刷はいたしません。

B図内の赤い矢印に何が記載してあるか
・←は印刷位置の目安として使用しますので板面サイズもそのまま残していただけますと幸いです。
・下の赤い矢印←K100%に設定いただいているところを印刷いたします。
と記載しております。

読んでもよくわからないという場合などは、 写真8のような完成イメージのような状態や作成した完成データ状態でご入稿いただければ幸いです。
確認が必要な場合、気づいた点などはこちらからご連絡いたします。

印刷可能範囲目安

板面の端から20mm程の余白を見ていただけますと幸いです。 
板の端まで印刷範囲が及ぶ場合、滲みが発生する場合がございます。

※一部分だけ印刷可能範囲から、はみ出してしまうといった場合、 印刷内容を拝見してからの判断とさせていただきますが、
印刷可能な場合がございますので一度印刷内容を拝見できれば幸いです。 

大黒板

小黒板

金額に関して


・黒板の全体に印刷、
・ワンポイントのみ印刷、
・同じ内容を両面に印刷、
・違う内容を両面に印刷、
・片面のみに印刷を行う、
・何台印刷を行うか

など様々なパターンがあり、 すべて金額が異なってきます。
印刷内容をその都度拝見し金額を算出しております。

お客様にはお手数をおかけしてしまうのですが、
お問い合わせのページよりメールフォームやメールからお問い合わせいただけますと幸いです。
その際に、仮データでも構いませんので、 印刷内容を拝見できればより正確に金額を算出することが可能です。

-お問い合わせに関して

関連リンク

※画像をクリックするとリンク先に進みます。

  • 黒板の印刷について

    ウェルカムボード、お店のメニュー表としてなど紹介があります。

  • 様々なプレートの印刷関して

    アクリル板、表札などにも印刷承っております。

  • 木に印刷

    木材に直接印刷いたします。

ページトップスクロール

脚付き黒板の印刷について

シルクスクリーン印刷 有限会社大石孔版 /静岡県三島市
SILKSCREEN PRINTING OISHI KOHAN Co,.ltd
@OISHI-KOHAN All Right Reserved.